“ゆるストイック”に学ぶ、努力し続ける人の考え方〜「ゆるストイック」3つの魅力〜

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「努力しても続かない」「頑張るメリットが分からない」

そんな感覚に悩んでいる方はいませんか。

ルーズくん
ルーズくん

よく「貯金頑張ろう」とか「毎日運動しよう」とか思うけど、全然続かないんだよね…

くろこ
くろこ

そんな人におすすめの1冊がこちら

今回は、佐藤航陽さんの書かれた“ゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考”という本をご紹介します。

この記事では

  • 「ゆるストイック」の考え方
  • 努力を継続したくなる「ゆるストイック」の3つの魅力

についてまとめています。

👉 読み終える頃には、「楽しんで努力し続けられる自分」になるヒントをつかめるのではないでしょうか。

「ゆるストイック」とは

ルーズくん
ルーズくん

「ゆるストイック」って何?「頑張りすぎずにほどほどでやろう」的な感じ?

くろこ
くろこ

ざっくりいうと、他人や周りの環境には「ゆるく」、自分の目標に対しては淡々と「ストイック」に向き合う姿勢のことです。

「ゆるストイック」のポイント ※書籍より抜粋
  1. 「ゆる」の部分
  • 他人を否定せず、違いを尊重する
  • 成長や競争を求め過ぎず、プロセスを楽しむ
  • すべてを自分だけで成し遂げようとせず、周りの環境や助けを利用する
  1. 「ストイック」の部分
  • 淡々と自分のやるべきことだけに集中する
  • 成果が出ても、やることは変えずに続ける
  • 「自分の成長は自分で管理する」自己管理の姿勢を徹底する
ルーズくん
ルーズくん

なるほど。「ゆる」と「ストイック」を混ぜるんじゃなく、はっきり使い分けるってことかあ

くろこ
くろこ

そうなんです!自分の内側では価値観や方向性をしっかり持ちながら、それを自分の外側には求めないのが特徴的ですね

他の書籍では、「頑張りすぎは逆効果」、「7割ぐらいの努力でいい」など力の入れ具合、すなわち「出力」にゆるさを取り入れる考え方がよく見られます。

しかし、本書では「出力」ではなく、どこに力を入れるかという「対象」にゆるさを取り入れています。

これによって、「結局どれだけ頑張ればいいのかわからない」という悩みを解消し、自分(内側)には思う存分全力で、周り(外側)には思い切ってゆるく、といった明確でシンプルな対応ができるようになります。

努力を継続できる「ゆるストイック」3つの魅力

ルーズくん
ルーズくん

でもさ、今は効率とか個性が大事な時代でしょ。頑張る意味なんてあるの?

実はこの「ゆるストイック」、今の時代にこそ必要な姿勢なんです

1.「がんばらない」の目的化を防ぐ

ルーズくん
ルーズくん

僕はね、何でも「がんばりすぎない」ことを意識してるんだ。仕事も趣味も、ほどほどで楽にできるのが1番だよ

くろこ
くろこ

なるほど。毎日充実した「がんばらないライフ」、送れてますか?

ルーズくん
ルーズくん

…うーん、正直充実はしてないなあ。いつも何か足りない気がするんだよね。ちゃんと楽してるはずなのに…

くろこ
くろこ

その不足感、本当の目的を無くしてしまったことが原因かもしれません

コロナ禍を機に世間に広まった「がんばらない生き方」。当時は「感染拡大や重症化を防ぐ」という明確な目的のため、広く世間で取り入れられていました。

しかし、感染の影響もおさまった今、「がんばらない生き方」は目的を失っているとも言えます。

「がんばらない」は、別の大事なものに集中するための「手段」として使う時、充実感や心地良さを得ることができます。

しかし、「がんばらない」ことを「目的」にすると、逆に虚しさや不足感を生む原因になります。

ルーズくん
ルーズくん

そっか。100%「がんばらない」だけだと幸せにはなれないんだね。

くろこ
くろこ

そうですね。「がんばらない」を目的化せず、別にある「がんばること」の手段にするのが大事ですね

2.多様性社会のデメリットを逆手にとれる

ルーズくん
ルーズくん

ん?多様性と「ゆるストイック」に何の関係があるの?

くろこ
くろこ

ポイントは「教えてくれる人の減少」です

「多様性」が重視される現代。個人の考え方を尊重する流れが強くなり、個性を生かしやすい社会になってきました。

一方、個人への干渉が敬遠される中、「一方的に教える行為」は悪とみなされやすく、リスクをとってまで教えてくれる人が減少しつつあります。

つまり、現代は受動的に教えてもらえる機会が少なくなり、自己管理の重要性が高まっている時代ともいえます。

ルーズくん
ルーズくん

うわあ、多様性って実はみんなが自己管理できている前提なんだね⋯多様性社会こわ…

くろこ
くろこ

でも逆に、自己管理や努力ができる人にとってはチャンスでもあります!

多様性の社会においては、自分で努力し続ける姿勢が学びの機会を引き寄せます。

なぜなら、教える側からすると「努力している人=コスパのいい存在」になるからです。

努力している姿勢が伝わることで、「教わる機会の減少」は「教わる機会の集中」というメリットに変わります。

ルーズくん
ルーズくん

なるほど。そりゃあ、やる気ある人に教えたいもんね

くろこ
くろこ

まさに多様性のデメリットを逆手に取った考え方ですね

3.「正しさ」の争いから自由になる

ルーズくん
ルーズくん

「ストイック」はわかったよ。でも「ゆる」の部分はなんで必要なの?

くろこ
くろこ

それは「正しさ」の争いから自由になるためです

情報が溢れる現代社会では、誰もが自分の欲しい情報へアクセスできるようになりました。これは一見とても便利でありがたいことです。

しかし、情報の量があまりに多すぎるため、「見たい・知りたい情報」だけで自分を満たすことも可能になってしまいました。

この状況が、「知らないことは考慮できない=見たものが全てと考える」人間の特性と合わさり、現代は人によって見え方の異なる世界になっています。

ルーズくん
ルーズくん

そっか、見える世界が違うってことは、人によって「正しさ」も変わってくるのか

くろこ
くろこ

そうなんです。自分にストイックな人ほど、他人への「ゆるさ」を持っていないと、無限の「正しさ争い」にはまってしまうんです

現代はみんなが同じ情報を持って、同じ世界を見る時代ではなくなりました。

だからこそ、自分の正しさを押し付けず、相手の正しさを受け入れることが、不要な争いを避け、努力の継続につながります。

くろこ
くろこ

努力している人ほど、周囲との差異が大きくなりがち。そこで争って消耗しないことが、努力を楽しめる人への近道ですね

【まとめ】「ゆるストイック」で「努力し続ける自分」を楽しもう

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した本書での学びは次の通り

まとめ

✅️「ゆるストイック」とは、他人や周りの環境には「ゆるく」、自分の目標に対しては淡々と「ストイック」に向き合う姿勢

✅️「ゆるストイック」のメリット3選

  1. 「がんばらない」の目的化を防ぐ
  2. 多様性社会のデメリットを逆手にとれる
  3. 「正しさ」の争いから自由になる
ルーズくん
ルーズくん

「ゆるストイック」な姿勢にはこんなにメリットがあるんだね。なんだか早速実践したくなってきたよ

くろこ
くろこ

実際に読んでみると、もっと「努力したい」とワクワクしてきますよ!
「努力」や「継続」について悩んでいる方にはおすすめの1冊です。ぜひ読んでみてくださいね

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